2022年08月07日

ひとなる通信 第110号 前回の続きです

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金沢ヒューマン文庫を愛し守る会「ひとなる通信」第110号
 発行日:令和4年7月15日
 発行:金沢ヒューマン文庫を愛し守る会
 蒲郡市宮成町(蒲郡市立図書館内)
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【5月14日演奏はコカリナで ミニコンサートで愉しむ朗読の世界 感染対策をとり開催(生命の海科学館)】

 本会が特に重視して取り組んでいるひとつに「ミニコンサートで愉しむ―朗読の世界」があります。この事業も、いくたびか、コロナ禍のなか延期を余儀なくされてきましたが、このたび“5月の開催月”となる、5月14日(土)については、蒲郡市の警戒レベルが「3」になったことから、感染対策をしっかりとった上での開催なら可能となり、なんとか開くことができました。
 観客は、25名定員で事前予約をとり、体温を測定し、手指消毒、マスク着用の上で会場の蒲郡市生命の海科学館に入っていただきました。
 今回の演奏は、コカリナアンサンブル・ドルフィン(代表・広浜洋子)さんのコカリナです。オープニングは「浜辺の歌」、笛の音がやさしく響き、始まりを告げます。

【志賀直哉の作品や菊池寛も シューベルトの「魔王」を朗読とコラボで演奏】

 先ずは、志賀直哉の『清兵衛と瓢箪』の朗読からです。中野亘さん大場智江子さんが読みあげました。
 続いて、「みかんの花咲く丘」「ふじの山」などコカリナ演奏を挟んで、東日本大震災をテーマにした河北新報―佐藤素子の『パパあのね』を三浦弘恵さんが、藤本乾二の『泣き虫 小さな雨ふらし』を高橋文子さんが、さらには、小川洋子の『からだの美 文楽人形遣いの腕』を松下美代子さんが読みすすめました。
 いよいよ山場です。「見上げてごらん夜の星を」と「涙そうそう」が流れ、心揺さぶられるなか、迎えた朗読は菊池寛の戯曲『屋上の狂人』、メンバー5人が全員で読みあげ聞かせました。
 最後は、シューベルトの歌曲『魔王』の登場です。朗読とコカリナの共演で表現します。中野亘さん、三浦弘恵さんが市を朗読するなか、広浜洋子さんが難解なこの曲を見事に演奏、会場は盛り上がりを見せて終了、ここにきて、広浜さんの演奏にアンコールが入り、「千の風になって」が演奏されて、皆さん大満足。大きな拍手をいただいて、コカリナの演奏と共に愉しんだ朗読の世界は、好評のうちに終了となりました。



本日はここまで。続きはまた後日のお楽しみに・・・。


posted by kanazawa_human at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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