みなさまお元気でお過ごしでしょうか。毎朝新聞に載る市町村別感染者数の数字にドキドキしています。
会の様子をお伝えしている「ひとなる通信」ですが、7月15日に第110号を発行しました。少し、テキストでもお伝えします。
-------------------------------------------------------------------------
金沢ヒューマン文庫を愛し守る会「ひとなる通信」第110号
発行日:令和4年7月15日
発行:金沢ヒューマン文庫を愛し守る会
蒲郡市宮成町(蒲郡市立図書館内)
-------------------------------------------------------------------------
まだまだコロナ禍ですが、今年度、依頼は順調です。警戒しつつ―読み聞かせ活動―すすめる
現今のコロナの感染状況は、ワクチン接種の効果もあって、一定程度収まる気配をみせ、安定しているように推移してきていたなかで、これまで自粛していた活動を徐々に“警戒しつつ緩和”していこうという動きが強まってきました。本会も新年度を迎えたこの時期から、「読み聞かせ」の依頼が順調に舞い込んできていて、やる気十分です。
そんな状況ではありましたが、今また、感染具合は増加傾向に転じていて、心配ではありますね・・・。
子ども食堂に「読み聞かせ」を出前!! 7月9日勤労福祉会館
4月早々、鹿島公民館で活動するグループから要請があり出かけたのをきっかけにして、6月10日には、三谷東小学校から、防災教育で活用したいという依頼を受け、4年生の授業で、大型紙芝居『じしんはおそげえ』を演じてきました。
また、形原北小学校、塩津小学校からは、「読み聞かせボランティア」として6月中旬の週から“朝の読書”の時間帯に毎週来てほしいという依頼があり、会員から嬉しい悲鳴が聞こえるほどになりました。
そして、7月9日には、「子ども食堂」を主宰する現場から、「読み聞かせ」の出前の依頼があり、そこに集う子供たちを前に紙芝居3作品を演して、満腹感を味わっていただきました。
-------------------------------------------------------------------------
・・・今日はここまで。続きは、また。
2022年07月24日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック